2007年8月17日金曜日

東京神奈川遠征合宿に行ってきました!

枚方市友心館の東京神奈川遠征合宿の報告が事務局に届きましたので、転記します。

日時:7/29・7/30・7/31・8/1
場所:細川健一先生の東京都立石中学校【スポーツチャンバラ部活動】
    田村勝家先生の神奈川県【つばさクラブ】交流稽古
参加:風磨(中2)広樹(中1)美優(5年)夏穂(6年)陸海(5年)雅斗(5年)貴昭(6年)翔(5年)悠河(6年)
引率者:竹中

先生方や中学生と交流を持てたこと、技術面で教わったことは多くありました。
出発する前(土)に皆で役割を決め、皆で目標、個人の目標を決めて発表しました。
●皆の目標
1協力する。2成長する。3楽しむ。4仲良くする。5厳しく。
●個人の目標(多かった言葉ベスト3)
1友達をつくる。2技を教えてもらう。後、4項目があり感想文を書いてもらいました。

●出発した時の気持ち
1緊張した。2ガンバロウと思った。3ワクワクした。
●立石中学校「スポちゃん部」
1楽しかった。2強かった。3中学校にクラブがあったらいいな~
●つばさクラブ神奈川県
1強かった。2怖かった。3田邊会長に指導してもらったことをなおしていきたい。
●遠征の感想
1楽しかった2中学校のクラブがどんなのかわかった。3東京タワーに行ったのが楽しかった。
と子供達の感想です。私の気持ちと子供達の気持ちが共感できているのは実感します。

 中学校クラブ顧問の細川先生の指導は勉強になりました。中学のクラブは「楽しく」「自主的」を第1にしてる事を子供たちに教えることができたように思います。
 神奈川県の「つばさクラブ」では、田邊会長がお忙しい中きていただき指導。貴重な時間とこの遠征の質をあげてもらい感謝の気持ちでいっぱいです。嬉しかったです。指導後、田邊会長がお帰りの際に、色紙をお渡ししました。色紙には、参加できなかった4年生以下がメッセージを書き、また参加したメンバー(5年生以上)は、個人個人手紙を書いてきたのを一人一人田邊会長に渡しました。
 田邊会長は、この二つのお土産には驚いていました。帰られた後は、田村先生の指導の元練習再開。

子供たちは、いろんな種目を教えてもらい練習を楽しみながら勉強になったこととでしょう。
 今回訪問の目的の一つには「ツバサクラブ」は、歴代の世界チャンピオンが沢山いる道場なので練習方法などを勉強することと、子供たちには厳しさを感じ真剣にしないと手加減はしてくれないということを教えたかったのです。
 後は、なぜ世界チャンピオンが沢山いるのかは、第一に指導が熱心、第二に道場の強さの秘密は、皆がキビキビしていて、勝気・やる気の気持ちが強いことが印象的です。
大人は30名が練習に来ていました。
 次の日、午前中は、最終練習で中学校のクラブに参加しましたが、二日目ということで子供たちは帰りには仲良くなっていました。午後は東京タワーに行き皆のかわいい一面も見れて、楽しかったです。
 最後に、私自身、技術面・子供たちのことと、一番いい経験、いい勉強をしたかもしれません。
 今回の遠征での感想は子供たちと一緒で「楽しかった」と一言ですが、この一言には、沢山含まれているのはいうまでもありません。
                                      竹中明美
<写真>
http://www.photohighway.co.jp/AlbumTop.asp?key=2003057&un=52461&m=0

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